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GHPについて




新店舗の冷暖房に悩んでいたお客様から、相談を受けた弊社営業磯貝。
環境配慮、節電はもちろんBCP(災害時停電対策)を考慮したご提案とは!?
A社:社長様
磯貝くん、何か良い提案をして欲しいのだけど。
「GHP」の一番の特徴は、エネルギーを分散して電力のデマンドを抑えることができるところです。
弊社営業:磯貝
A社:社長様
契約電力は、このデマンドが高いか低いかで決まります。そして電気の基本料金はこの契約電力によって決まっています。
弊社営業:磯貝
A社:社長様
弊社営業:磯貝
A社:社長様
他に「GHP」のメリットは?
弊社営業:磯貝
A社:社長様

キューピクルが不要なため建築費のコスト低減と省スペース、キューピクルの保守費用がかかりません。
弊社営業:磯貝
A社:社長様
設置場所の確保も心配しなくてよさそうだ。
排熱を有効利用する仕組みにより暖房の立ち上がりが早く、寒い冬でもすばやく快適な室温にすることが可能です。
弊社営業:磯貝
A社:社長様
これなら寒さが厳しい冬でも安心だね。
最近の電気エアコンも性能が上がってきてるけど、霜取り運転で最初立ち上がりが遅いんだよね
「GHP」は暖房運転を行いながら霜取り運転を行います。だから霜取り運転時の暖房停止がなく、快適性を損ないません。
弊社営業:磯貝
A社:社長様
良い所ばっかりだけど、デメリットはないの?
デメリットは、エンジンを使用しているので車検のような定期的なメンテナンスが必要なことです。
また、マルチエアコンなので、一般的に冷暖房同時使用ができないことなどですが、冬でも冷やさないといけない厨房や機械室などには単独のEHPなどをつけて対応をしています。
弊社営業:磯貝
A社:社長様
長く機器を使うにはメンテナンスは必須だしそのくらいは仕方がないかな…。
そういえば、近頃では自然災害による突然の停電に対応した空調のニーズも増えていますよ。停電時も空調が使える「電源自立型空調GHP」に注目が集まっています。
弊社営業:磯貝
A社:社長様
BCP(事業継続計画)対策にもなるってこと?
「電源自立型空調GHP」のこと、くわしく教えてくれる?
停電時にも空調と電気が使える「電源自立型空調GHP」
災害時にもライフラインの一つ「電気」を確保。
自立発電・自立回路で、突然の停電でも空調や照明、通信機器などへ電力を供給します。
- 停電発生
- 停電により運転停止
- 自立運転切替スイッチ(オプション)を手動でON※
- 自立ユニットで自立回路に切り替え
- バッテリーにより運転開始
- 空調のほか、照明や通信などが使用可能
※停電時、自動的に自立運転は開始されません。

停電時は、バッテリー電源で運転を開始。空調や照明などを継続使用が可能です。
※復電時の動作は設定により異なります。
※系統連系はありません。
「電源自立型空調GHP」は、こんなところにおすすめです
■停電時に空調が止まると健康被害が心配な施設
災害時でも、建物からすぐに人を避難させることができない。災害時も施設内で職務に当たる必要がある。
《例えば》病院・介護施設・保育園・幼稚園・学校など
■停電時でも情報収集が欠かせない場所
災害時に外部との通信手段が途絶えると、事業の継続ができない。または帰宅困難に陥る。
《例えば》病院・学校・公共施設・介護施設・企業など
■停電時こそ携帯電話の充電が必要な場所
災害時の避難場所になっている施設。家族との連絡手段がなくなると困る施設。
《例えば》学校・公共施設など
A社:社長様
いろいろ聞けてよかったよ。
弊社営業:磯貝